副業効率化ブログ

ビットコイン、せどり、Uber配達員、やれることは全部やる

Uber Eats配達員がダイエットの最強法である

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痩せたいと思って、食事制限をしてみたり、運動をしてみたり、ということをしている人は多いんじゃないかと思います。

僕もコロナウイルスで在宅勤務になり、体重が8kgも増えました。それでなんとか痩せようと色々と試したのですが、ぜんぜん上手くいきません。食事は減らすとストレスが貯まるだけだし、運動のためにジムにも行きましたが、同じ景色を眺めながらランニングマシンで淡々と走るという作業が、まるで家畜や奴隷にでもなったような気分がして、耐えられなくなりました。

食事制限やジムって、ストレス耐性がある人、マゾの人がやれることだと思うんです。向き不向きがあるんです。

食欲は人間の3大欲求の一つなんだし、美味しいもので満ち溢れたこの世界で食べたいものを我慢するなんて相当な精神的負荷です。それに、人間がジムなんてものに通うようになったのは最近のことで、つい数十年ぐらい前はわざわざジムなんて行かなくても労働していれば勝手にカロリーが消費されていたんです。人間が肥満になったのはごく最近の時代になってからです。

現代人は、日常的に体を動かさなくなったからおかしくなっているだけなのでは?と、僕は思うんです。

痩せることだけを目標にして挫折する人は、他の目標が必要

痩せないと続けられないような仕事をしているとか、痩せないと得られないような重要な何かがある人は、必要に迫られて痩せると思うんです。ストレスがあっても耐えられるのは、その対価を払わないと困る環境にいる人たちだけです。

世の中のほとんどの人は、痩せないと得られないような何かがあったり、必要に迫られて痩せないといけないというシチュエーションにはなっていないんですね。そんな状況でどうやってダイエットに挑めばいいのかというと、痩せる以外にもメリットを作ることです。例えば、痩せる以外に「金を稼げるから」という状況ならどうでしょう?

「痩せられるし、お金も稼げるから、だからダイエットを頑張る。」そういう状態に持っていくことができれば、ストレスを感じずにダイエットに挑める人は多いんじゃないかと思います。

そこで一番オススメしたいのが、Uber Eatsのようなフードデリバリーの配達員です。

フードデリバリーの配達員は痩せる!

最近はそこらの道で、大きなバッグを背負って食事を配達している配達員をよく目にするようになったと思います。彼ら・彼女らは、バイクか自転車に乗っているかと思います。

自転車にに乗っている配達員で、太っている人をみたことがありますでしょうか?僕は見たことがありません。

実際に、自転車による配達というのが、これまたものすごく体を使う仕事なんですよね。配達員は、1時間あったら、50分ぐらいは自転車の上で過ごす仕事です。そして稼ごうとすればするほど、たくさんペダルを漕ぐ必要に迫られます。そして、3時間も働けば1,000キロカロリーを上回るようで、食事も変に制限することなく普通にとることがむしろ求められます。

僕なんかは、高校の部活をやっていた時みたいな食欲に戻っててびっくりしました。30代になって、濃いものを食べると胸焼けとかしてたんですけどね。そういうのが無くなって、普通にガツガツと食べられるようになりました。

そして、それだけ食べても、どんどんと体が痩せていく。2週間続けただけでいきなり5kgも痩せ、その後も痩せていき、そして今は筋肉を増やす段階に入りました。

フードデリバリーはすぐにフィードバックがくる

フードデリバリー配達員の良い点としては、自分が今日自転車を漕いだことで、どれだけの収入とカロリー消費があったのかというのを、1日単位でフィードバックされる点が良いと言えます。

配達員アプリの殆どは、得られる収入が少なくとも翌日にはわかるものがほとんどです。Uber Eatsだと終了直後には合計金額がわかるようになっています。また、GPSを使って移動距離を計算し、消費カロリーを計算してくれるようなアプリはストアに溢れかえっています。1日でどれだけの成果があったのかがすぐにわかるわけです。

モチベーションは、フィードバックがあってこそ得られるものです。1日で、消費カロリーと収入という2つの情報が得られる状態を作っておけば、かんたんにはモチベーションが崩れません。少しお小遣い増やしたい、食べ過ぎたから消費したい、それぐらいの感覚で配達員の仕事を行うようになります。

副業でやるなら日焼けを気にしなくていい

配達員の最大の難点は、日焼けでしょう。

ジムは室内だから日焼けとは無縁の世界なのですが、外で自転車を漕ぐとなると、太陽光に抗うことが求められます。ただ、これも専業でやっている人だと対策に多くのコストを割いていることだと思いますが、副業の人はあまり気にする必要がありません。

副業の場合、需要が高い時だけ働くということになるのですが。その需要が高いタイミングというのは、基本的には夕方から夜です。太陽がいない時間が一番需要が高いので、太陽光を気にせずに自転車を漕ぐことだけに専念すればよいのです。なんて素晴らしいダイエット環境なんだと驚きました。

僕も心配して高い日焼け止めを買ったのですが、全然使うタイミングが無いので減りません!

配達員はバレない副業である

僕も最初は、副業をやるることにためらいが大きかったです。本業を裏切っているというか、後ろめたいことをしている印象があったんですよね。

でも、よくよく考えてほしいです。副業はそもそも、国の方針としては「推進」なんですよね。あと、ダイエットしたくてやり始めたわけですから「お金稼ぎが目的じゃないよ」という言い訳も成り立ちますよね?実際に痩せますし!

副業は、アルバイトだとバレます。しかし、個人事業として行う場合、確定申告のタイミングで住民税の扱いさえ間違えなければ、会社にはバレないような制度設計になっています。

配達員はヘルメットをかぶったりとか、マスクをしたりとかで、あんまり顔がわからなくなっていますので、町中で遭遇しても気づかれなかったりします。僕も実際にそうでした!なので、社員に言ってしまうとか、そういうことさえなければ基本はバレないと思っていいでしょう。

また、配達員はアルバイトではなく、個人事業として扱うことが基本です。そのせいか、僕の所属している配達員のコミュニティは、わりと副業としてまったりとやっている人が多かったりします。自宅や電気代、いろんなものを経費として扱うことができるので、会社員やアルバイトの給料とは違い、いろんなものを節税することができます。とてもありがたいですよね。

その上、配達員は基本的にはシフト制ではなく、好きな時間にアプリを起動して開始すれば良いだけですので、本業に迷惑をかけることがありません。「今日は時間が空いてるしジムに行こうかなー」それぐらいの感覚でやれてしまうのです。

配達員をやるには?

本ブログでは、どうやったらバレずに配達員をやれるのか、どうしたら効率的に配達員として稼げるのかを解説しています。興味がわきましたら、ぜひ読んでください!みなさんのダイエットの助けになれば嬉しいです!